タリンロメランテ

今がきっと、人生の転機! 心を暖かくしていきたい、29歳♀のライフログ。

退職日が決定

 

今年は夏らしいことひとつもしてないなー。

花火を見にも行ってないし、お祭りにも行ってないし、

海とかプールにも行ってない…

………

まぁ、毎年のことだね!笑

いつの間にか夏が終わる予感がする。

 

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夏になるとステーキが食べたくなる!

 

 

先日は精神科への通院のことを書きました。

 

heidi0303.hatenablog.com

病状の方は今は特に進展なく、とりあえず毎週薬をもらいに通院しています。

 

今回は退職についての近況を綴ろうと思います。

退職について以前書いた記事は、こちら。

 

heidi0303.hatenablog.com

 この間は経緯だけ書きました。

もう一ヶ月弱前の記事です。

この一ヶ月弱のうちに、退職事情は色々と進展しました。

 

 

退職時期について

当初考えていた退職時期としては9月末でした。

事業の立ち上げが一通り終わるのが7月頭なので、言いだすのはどう考えてもその時期が最短だな…。

なんて思いながら、6月中はいつ言おう、いつ言おうとそわそわ。

どういう風に退職を切り出すのかネットで調べました。(またも…笑)

直属の上司に言う前に、色々な業務が絡んでいた&今まで一緒に頑張っていてお世話になったなーと思っていた後輩に、先に退職する旨を報告。

その子には前から匂わせていたので察した感じでしたが、退職時期を聞いて

「これから結構大変ですね…」

と一言言われました。

9月末というと、一ヶ月は有休消化期間になるので出社するのは8月末まで。

私の部署は特殊な業務が多いので、引き継ぎとなると通常一ヶ月掛けることになります。

となると、7月までしか通常業務ができない。

事業を立ち上げてから、色々な運用方法などがまだまとめられていない現状。

引き継ぎはその辺りがまとめってからがベストだとは思っていたので、現実的にはすごーく中途半端にしかできないことになります。

退職時期に関しては延ばした方がいいよなぁ、やっぱ…

と思いながら話を終え、数日後に上司に話しました。

 

上司とのやりとり

なかなか自然と二人きりになれる機会が得られないまま、数日。

移動で上司の運転する車に二人となったため、その時に退職したい旨を伝えることができました。

私としては前から決意していたとはいえ、上司にとっては寝耳に水なので、ひたすら無言。気まずい笑

「まぁ、とりあえず今日のところは聞いておく」

ということで、話を断ち切られました。

でも、言えたことですっかりスッキリしてしまったわたし笑

 

後日改めて、面談ということで二人きりで一時間ほど話しました。

やっぱり、引き止められます。

それでも意志は固い旨を伝えたら、「じゃぁもう止められないね」と言われました。

うっかりその時泣いてしまい…

働いていて泣くことなんてほとんどないから恥ずかしかったです…

人と接するのが苦手なわたしも、基本的な悩みはあるものの特別嫌な人が存在するわけでもなく、むしろ優しい人が多い会社だとは思っていたので、そういった意味での未練はあったのかもしれません。

退職時期に関しては9月か10月…と曖昧に答えましたが、

「できれば年内働いて、冬のボーナスもらってやめたほうがいいと思う」

と言っていただき。

ありがたいけど、その時は「うーん、でも半年近くのずるずるするのも…」と思いはしましたが、それから数日、状況がぐるっと変わりました。

 

 

後輩が辞めると言い出した!

上司からは「今は上に報告できる雰囲気じゃないから、2週間後に報告する」(事業立ち上げがまだちょっとバタバタしていたので…)と言われ、はいと頷いてほんの数日。

わたしが退職の意向を事前に報告していた後輩のことはまた別の後輩に、

「さんぜんさん、ちょっと相談があるんですけど今日時間ありますか?」

とある日突然言われました。

あれ? 嫌な予感がするぞ??

……そうです、この後輩の子が「退職を考えている」と相談してきました…笑

そんなことって、あるんだね…

「まじかー!」

これは、「困ったことになったぞ」というわたしの嘆きです笑

その子の状況を聞くと、

・既に就職活動していて、面接日も決まっている

・知人の紹介

・できれば8月末にはやめて、次の仕事に早く入りたい

とのこと。

わたしよりも切迫しとるやないか!!!笑

焦ったわたしは、「わたしも退職しようと思っていて…上司と今相談してるんだよね…」と言ってしまった!もうわけがわからない!

これ、言わないほうがよかったなーと話をしながら後悔してました…

言わなかったらかっこよかったし、後輩にも気を遣わせずに済んだんだろうけど…でも、お互い辞める意志は固かったし、ちょっと同志的な感じで心が縮まったかもしれません。

まだ後輩は上司に相談していないとのこと。

引き継ぎのこともあるし、とりあえず自分のことを第一に考えて一刻も早く言ったほうがいいと強く勧めました。

もうこの辺で、さすがに同時に二人もやめたら部署的に危機だと思って「年内いっぱい働くことにしよう…」ときっぱり決めることもできたし。

ちょっとだけ「あー延びちゃったな…」と嘆く気持ちもその日1日つきまといましたが、翌日からはすっきり割り切れました!

 

というわけで、今年いっぱいまで働きます!

早速上司に報告した後輩の話をその上司からさらに聞き、まるで初めて知ったように「えぇっ、そうなんですか!(棒)」と反応し…笑

「それじゃあわたし、年内まで働きますよ」と言ったらすごくホッとした顔をしてました笑

ちょっと猶予もできたので、その間にできることはやりきって引き継ぎ準備をしていこうとおもいます。

そして、なによりも自分のために、新年からの新しい職場のことを真剣に考え出さなきゃなぁ…